今回は「映画が好き。」「週末は映画をよく見る。」
また、「プロジェクターで映画を見ながら、ゆっくりと週末を過ごしてみたい。」という夢をお持ちの方のために
VANKYO の「Leisure 430XX プロジェクター」という商品について紹介します。
プロジェクターを買おうと思ったことがあるけど、
- どのプロジェクターが良いのかわからない…
- 会社の会議等で使うクオリティならいらないかな…と思ったことがある。
- 値段が高いから…
- パソコンを持っていないから購入してもプロジェクターだけだと使用できない…
といった「プロジェクターへの不安」を持っている方には特におすすめすることのできる商品だと思います。
VANKYOとは?どんなメーカー?
VANKYOって初めて聞くメーカーだ…。
っという方も多くいらっしゃると思われるので簡単にどんなメーカーなのかをご紹介すると、VANKYOは中国の深セン市に本社を置く家電メーカーです。
「Maid in Chaina」は壊れやすい。といったイメージが非常に高いですが、Amazonで販売されているVANKYOのタブレット関連のレビュー評価は非常に高いです。

価格も安いし、動作性能も問題ないということで、
評判も高いようです。
VANKYO Leisure 430XX 製品仕様と特徴
VANKYO Leisure 430XX の製品仕様と特徴は以下の通りです。
明るさ | 4500ルーメン |
---|---|
コントラスト | 3000:1 |
解像度 | 1080PフルHD |
アスペクト比 | 16:9/4:3/Auto |
ランプの寿命 | 約50,000時間 |
キーストーン補正 | ±15°対応 |
投影サイズ | 40~236インチ |
投写距離 | 1.2~7.2メートル |
VANKYO Leisure 430XX の特徴は以下でご紹介します。
- 高輝度・1080P対応
- 価格1万円前後で購入できる
- 多機能インタフェース
- 低騒音・内蔵スピーカー
特徴1:高輝度・1080P対応
プロジェクターは4Kなどの、解像度が高いものやルーメン(プロジェクターから照射される映像の明るさ・高輝度)が高いほど値段が上がっていくのですが、
- 高輝度 4500ルーメン
- 最高解像度 920×1080(フルHD)
で映像を投影することができます。
特徴2:価格1万円前後で購入できる
プロジェクターは非常に高価なイメージがあるかもしれませんが、この「VANKYO Leisure 430XX プロジェクター」は価格8999円(Amazon価格)で購入することができます。
会社のオフィス等で使用する用途を目的としておらず、ホームシアター用に作られているだけあって、非常に安価でお求めやすい価格になっています。
特徴3:多機能インタフェース
SD、AV、VGA、USB、HDMIなどの多数入力端子が搭載していて、
Fire TV Stick、PC、パソコン、DVD プレーヤー、PS4、X-Box ONE、ゲーム機、USBメモリー
など様々な周辺機器に接続でき、投影するだけで、動画やゲームも大画面で楽しめます。
最大画面投影サイズは40~236インチでおうちの壁、天井の大きさにあった大きさで画面投影をすることが可能です。

家で使う分には236インチで使うことはあまりないかと思いますが、
自宅にあった大きさで画面を投影できるのは非常に嬉しいですね。
特徴4:低騒音・内蔵スピーカー
Leisure 430XXプロジェクターは 2ファン冷却システムを採用していて、
運転中に過熱しすぎることを防ぐ対策もしていて、
これにより機器本体の寿命もグッと延びています。
2ファン冷却システムを採用していますが、動作音も45デシベルまでに抑え、
雑音抑制もぬかりなく実施しています。
また、本体にHIFIスピーカーが内蔵されいるため、
音質にこだわっていないというのであれば、会社の会議等で使用することも可能かと思われます

ビジネスシーンでも使用することが可能ですが、
あくまでもホームシアター用だということはお忘れなく…。
VANKYO Leisure 470 HD レビューまとめ
VANKYO Leisure 430XX の特徴について詳しく解説しましたが、
「MPOW M5のレビューってどうなの?」とレビューを見て購入を決めるという方もいるのではないでしょうか?
レビューは購入者からの「生の声」が聞けるので、とても参考になります。
Amazonレビューご紹介
オーソドックスなフォルムの樹脂製のプロジェクターです。
ホワイト塗装が美しく思ったよりも高級感があるのも良いと思います。
性能だけでなく、フォルム・色合いともに高級感があるため、
値段以上の満足度であることは間違いありません。

友達の家にこれがあったら凄いもの持ってるな…と感心してうくらい、
見た目からも安さを感じませんね笑
初めてプロジェクターを買う、特に強いこだわりなどない方なら問題なく使用できます。このお値段でこのクオリティはコスパがいいと思います。
下手に値段のするWi-FiやBluetooth内蔵の無線のプロジェクターを購入するよりかはこちらの有線のものを使用した方が簡単で良いと思われます。
こちらのレビュー通り、上位機種にも性能は劣っていません。
ただスマートフォンでのミラーリング等には対応していないため、
使用する環境によっては、こちらのプロジェクターがあまり使えない…。といったこともあるかもしれません。

購入の際はご自身の使用環境とよーく相談してください!
『携帯で映画みるの疲れた!』
『寝っ転がって、天井で大画面見られれば良いのにね』と家族で話していました。
じゃ!せっかくのおうち時間だし、叶えたろ!!と、思い立って買いました。
結果から申し上げますと、1万円以下で自宅に映画館やプラネタリウムや水族館やアトラクションを導入できたなって感じです。控えめに言って最高。

映画は大画面で見たい!という方には確かに
控えめに言って最高の性能です笑
作動中に「頑張ってるよ〜!!!」と言わんばかりにファンを全力で回してくれます。静かな映画やプレゼンなどのシーンにはあまり向いてないかもしれません。
45デシベルといっても、しーんとしたところで使用する際は、どうしてもファンの稼働音が気になってしまいます。
ご自宅で使用する際は、スピーカー音量を上げれば多少気にならなくなります。
ビジネスシーンとなると、そういうわけにも行かないので、やはり使用環境による。
といったところでしょうか…。
最後に
VANKYO の「Leisure 430XXプロジェクター」という商品について紹介しました。
価格と性能で考えてみても、非常にコスパがよい商品で、プロジェクター初心者、エントリーモデルとしては最適な商品です。
プロジェクターを買おうと思ったことがあるけど、
- どのプロジェクターが良いのかわからない。
- 会社の会議等で使うクオリティならいらないかな…と思ったことがある
- 値段が高いから…
といった不安を持っていた方には非常におすすめできる商品です。
皆さんもぜひ、「家にプロジェクターがある生活」をお楽しみください。
友達から羨ましがられること間違いなしです!
御精読ありがとうございました。
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