完全ワイヤレスイヤホンである「AirPods」にプロ仕様の「AirPods Pro」が登場!
こんな事で悩んでいる方はいませんか?
- 集中して音楽を聴きたい。
- 公共交通機関の中で周りの音を気にせず音を聞きたい。
- とりあえず周りの音を遮断したい。
- イヤホンをしていても周りの音をしっかり聞きたい。
- イヤホンの線が邪魔くさい。
こんな悩みがある方は是非参考にしてみてください!
AirPods Proについて詳しく紹介いたします!
アクティブノイズキャンセリング機能
まずはタイトルに記載のノイズキャンセリング機能について詳しく見ていきましょう!
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能とは、イヤフォンやヘッドフォンの遮音性能を高めるため、外部の音(ノイズ)が聞こえないようにする技術です。
ノイズキャンセルには種類があり、イヤーパッドなどを使い遮音するパッシブなノイズキャンセリング、信号処理技術を使い積極的に音を消すアクティブノイズキャンセリングがあります。
この機能を向上させた「AirPods Pro」ではどのような時に役立つ?
従来のイヤホンでは、「周囲の音が聞こえすぎる」こんな悩みが出ていたと思いますが、『AirPods Pro』では、この悩みをすべて解決してくれる性能を持っています。
上記で説明している、ノイズキャンセリング機能を使うことで周りの音を極限まで遮断してくれます。
極限ってどのくらい?って感じる方へ参考程度に…
換気扇をつけている状態でノイズキャンセリングを行うと換気扇の音が聞こえず友達が真横で喋っていても全く聞えませんでした!
この機能を使うことで、通勤電車の中、飛行機の移動などでも周りの音を気にせずに音楽を楽しむこと、長時間の移動では音を気にせず睡眠をとることも可能に!
朝の通勤、長時間の移動などで自分だけの空間がほしい場面は多々あると思うます。
そんな時にこの「ノイズキャンセリング」の恩恵をかなり感じられると思います。
AirPodsProにはまだ別の機能がある?
上記で紹介した「ノイズキャンセリング」とはまた違う「外部音取り込み機能」というものが存在します。
この「外部取り込み機能」とは、イヤホンをしていても周りの音を聞こえるようにしてくれる機能になります。
この機能を使うことで、ノイズキャンセリングとは逆で、周りの音を取り込んでくれるのでイヤホンを装着した状態で日常的な会話が可能になります!
最近は町中歩いていても、イヤホンを着けながら話している人が増えていますね。
その背景にはこのような外部音取り込み機能が追加されたイヤホンが増えているということですね。
友達と話す分にはいいと思いますが、基本的に会話する時はイヤホンを外してお話ししましょうね!
完全ワイヤレスイヤホンの特徴や利点
一般的なコードありのイヤホンではコードが絡まって邪魔になったり、何かにコードが引っ掛かり耳からイヤホンが外れるなどちょっとしたストレスが生まれていたと思います。
それが完全ワイヤレスイヤホンではコードがないので絡まったり引っ掛かることは一切なくなり、かなりのストレスフリーに繋がること間違いないでしょう。
イヤホンを耳に着けるだけでスマホとの接続が行われるので使用する際にも手間が全然ありません。
ケースから出してすぐに使えるのは嬉しいですよね!
あとは何といっても収納に困らない、最近では一部ファッションへ取り入れる傾向もあるくらいです。
このようにイヤホンとしての役目だけではなく持ち運ぶ際にワンポイントアクセサリーの様にして持ち運べるため若い世代にも 大変人気なイヤホンとなっています!
AirPods Proのデメリット
ここまで「AirPodsPro」のメリットをメインで紹介してきましたが皆さんが感じるであろうでデメリットも少しお話します。
やはり物が小さいため直ぐに無くしてしまわないかと考えると思います。
実際私が使用してみてどうだったかをお話しします。
結論から言いますと、物を無くした事はありません。ただし何度も探す場面はありました。
しっかりと置く場所、しまう場所を決めていればそんなことにならないと思います。
だいたい探すときは、適当に置いたりしまったりした時なのでここは自己管理をしていれば問題はありません。
ですが、ケースだけ落とした、イヤホン片方だけ落としたなどかなり耳にするはずです。やはりコードがないので片耳だけなくなるケースは多々見受けられます。
あとはイヤホン装着中はケースを使わないのでケースを無くしてしまう事も多々あるのが現状です。
もう1つは、充電をしないと使えない点です。
やはりコードがない為充電をして使用時間も限られてしまいます。
ここでAirPodsProの使用時間などを見ていきましょう
- 1回の充電で最大4.5時間の再生時間
(アクティブ ノイズキャンセリングと 外部音取り込みモードをオフにした場合は 最大5時間) - 1回の充電で最大3.5時間の連続通話時間
- 24時間以上の再生時間
- 18時間以上の連続通話時間
充電ケースでの5分間の充電で約1時間の
普段使用する分には十分すぎるくらい連続使用が可能です。
なのでデメリットになるかも微妙なラインではありますね。
実際使ってみた感想
冒頭のノイズキャンセリング機能はほんとに凄くて、私も仕事柄長距離の移動(飛行機、電車)があり、周りの音を気にせず自分だけの空間を作り出せるのには助けられております。
正直イヤホンを着けて音を流せばだいたいの周りの音は聞こえなくなると思いますが音楽を流さなくてもこの機能を使うことによって、周りの音がほとんどない状態。表現するなら耳栓をしているような感じ?になります。
飛行機などの移動は疲れてしまうので寝てしまうんですが、周りの音や音楽があったら寝れない方でも ノイズキャンセリングを使うことでぐっすり眠りにつけると思います。
電車などで満員電車の場合コードがほかのお客様の荷物に引っ掛かる場面が多々あったのですが AirPodsProに変えてからその悩みがなくなり、満員電車でもしっかり音楽を楽しんでおります。
満員電車なんて皆さん好きな人はいないでしょうし、さらにコードが絡まったりするとプラスアルファのストレスが発生するので、この問題の解消だけでもかなり評価できます!!
一番体感していただきたいのはノイズキャンセリング機能です!今まで体験してこなかった体験ができること間違いなしです!
今ワイヤレスイヤホンで迷っている方は、今回紹介したメリットデメリットを参考にしていただいた上で、【AirPodsPro】の購入検討をして頂きたく思います!!
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